2013年1月30日水曜日

車も復帰

朝ご飯の後、我が愛車にバッテリーを戻した。
10日の間に、5㎝くらい雪をかぶっていた。

以前も書きましたが、フロントガラスの所にはブルーシートをかぶせてある。
雪を落とすと、下の方は氷だった。

それをシートごと剥がすと、運転席が見えた。
ドアももちろん凍っていたが、力づくで開けた。

ボンネットを開け、バッテーリーを戻す。
外したときにも感じたのだが、なぜいろんな種類のネジを使うのだろう。

バッテリーを固定するのに、普通4個のネジが使われている。
2個で固定し、+と-の電極に一つずつ。

デミオの場合、電極用のネジは共通しているので3種類。
プジョーは全部、規格が違うネジが使われている。

しかも、微妙に回しにくいようにつけられている。
今日も、一回火花を散らした。

+の電極を止めているとき、工具がどこかに触れたのだ。
ーを先に止めた私がいけないのだが。

40年前は、持ち主がボンネットを開けるのは当たり前だった。
バッテリーどころか、プラグを外して掃除をするなど当たり前だった。

今は「メンテナンスフリー」素人は手を出すな、というわけだ。
技術は進歩し、大衆は愚かになる。

愛車君は電気を得て、元気に復帰した。

2013年1月29日火曜日

復帰

どう表現しようか迷いましたが、北海道に「復帰」しました。
また、雪国生活の再開です。

居ない間、一応水抜きは努力していったのですが、足らなかったようです。
私たちが家に入る前に、役場の人が業者さんに頼んで水道を再開しておいてくれました。

蛇口の開け方が足りずに、水道管の中に水が残っていたようです。
やはり、北海道の冬恐るべし。

その他、帰りの飛行機が787だったようで飛行機会社からメールが来ました。
予約してあった座席番号が変わりました。

この程度は「無事」の範囲でしょうか。
近くの生協で、ボイルドホタテが6ヶ250円。

ささやかな、復帰祝いです。

2013年1月26日土曜日

インド人と計算

最近、インド料理店が増えている気がする。
我が町にもあって、たまにお世話になる。

今日も二人で行って来た。
インド人がいて、たどたどしい日本語で注文を受けてゆく。

私はインドに行ったことがないので、これが本場の味なのかはわからない。
だが、日本のカレーライスとは別物のカレー料理がでてくる。

それなりにおいしい。
お金を払おうと思い、レジへ行った。

請求金額がこちらの予想と合わない。
インド人って、計算が得意ではなかったのか?

指摘すると訂正された。
だが、今度はレジスターに金額を打ち間違える。

本人も困っているようなので、計算してあげた。
しかも、暗算で。

自分の計算能力に一寸、自信がついた。

2013年1月24日木曜日

WEショップ

用事があって、厚木まで行って来た。
ついでに「WEショップ」へ寄ってきた。

某生活クラブ関連の古着屋さんだ。
イギリスの「Oxfam」やアメリカの「Goodwill」などと似た活動をしている。

つまり、売っている物は全部寄付品。
店員さんも原則ボランティア。

それで得た利益で、海外協力などをしている。
詳しく知りたい人はこちらhttp://www.we21japan.org/

今日は帽子を買った。
北海道へゆく前に寄ったときには、ダウンコートを買った。

ダウンのくせに重い。
ぎっしり詰まっているせいらしい。

気になって、メーカーを調べたら「EddieBauer」とある。
シアトル発のそれなりに有名メーカーらしい。

選んでくれた娘は知っていたのかもしれない。
北海道の冬をそれなりに暮らしていられるのは、このおかげもある。

WEショップ様々だ。
欠点は、時々白い羽が抜けること。

私の髪の毛と、どっちが先になくなるだろう。

2013年1月23日水曜日

更新

帰宅の目的その2は、自動車免許の更新だ。
来月誕生日を迎える私は、更新時期になっている。

普段なら去年のうちに通知を貰っているところだ。
どうも留守にしたおかげで届かなかったようだ。

それはそれとして、普通に手続きすると今度は受け取りにゆけない。
そこで、困ったときの二俣川へ出かけた。

写真まで撮ってくれて、即日交付だ。
こちらの手続きも、ずいぶん簡単になった。

とはいえ、罰則は年々強化されている。
大きな事故がある度に強化するようだ。

というより、大きな事故を利用して強化するようにも見える。
いつも困らされるのは、良心的な人たちだ。

2013年1月22日火曜日

帰宅Ⅱ

帰宅した後、忙しかった。
用事があって帰宅したわけだから、当たり前か。

日曜日には、成人を祝う会があった。
以前勤めていた養護学校の教え子たちが、成人式を迎えた。

毎度思うことだが、彼らは卒業後成長し立派になって現れる。
私は必ず、老いている。

「少年老い易く、学成り難し」とは戒めの言葉と思っていた。
本当は、あれは老人の悲嘆だ。

その老人になって思うのは「過去を嘆いても良いことはない」
「今」こそ大事だ。

同じ中国の故人に習うなら「光陰は百代の 過客なり 」の方が好きだ。
而して浮生は夢の若し 歡を爲すこと幾何(いくばく)ぞ 古人燭を秉り夜遊ぶ 」ぞ。

2013年1月19日土曜日

帰宅しました

昨日、無事に家についた。
家が無くなっているようなこともなかった。

朝、5時頃起きて、水抜きをして家を出た。
新千歳行きのバスに乗った。

昨夜は雪でまた、すこし深くなった。
その中を、ミニスカートのお姉さんが歩いていて驚いた。

飛行機はANAだったが、787などでもないから平常運行だった。
羽田に着いたときは暑く感じた。

チョッキを脱いだが、それでも追いつかなかった。
家に着いてストーブを炊いたが、床が冷たかった。

夏をもっぱらとする建物だから仕方がない。
今朝プジョーのバッテリーを積み込んで、キイを回した。

無事に回って、安心した。
生協などへ買い物に行ってきた。

今まで、魅力的に見えていた魚たちが色あせて見えた。
この辺には住み続けられないかもしれない。

2013年1月17日木曜日

帰宅します

明日、神奈川へ帰る。
今回は飛行機だ。

搭乗手続きも簡単になった。
出発の15分前で良いという。

事前に座席も決まっている。
チケットみたいな物もない。

マイレージクラブ会員のカードを持ってゆけばいいという。
むしろ、今までが大げさだった気がする。

国際線も、このくらいになってほしい。
はて、家や車は変わりないだろうか。

2013年1月16日水曜日

学校始まる

この地区の学校は、今日が始業式だったようだ。
買い物には行った店で、話題になっていた。

なるほど歩いていると、それらしい子どもたちにあった。
この地区の子供たちは、皆元気に挨拶をしてくれる。

私は「見ず知らずのオジサン」なはずだが、子どもによっては話しかけてきたりもする。
警戒しなければいけないような人はあまり居ないということなのだろう。

「治安が良い」というニュアンスより「人間関係が濃い」という感じだ。
それはそれとして、このブログ書き、宿題的な気もしてきた。

「休みの間、毎日絵日記を書くこと」
絵(写真)の方は、ネットの不調もあってあまりかけていない。

これでは、花丸はもらえそうもない。

2013年1月15日火曜日

キタキツネ

昨日のことだ、散歩から帰ってきたら我が家の玄関近くを四つ足動物が歩いていた。
ふさふさ尾ッポのキタキツネ。

野良犬などよりよほど慣れた足つきで歩いていた。
私と目があった。

特に警戒するでもなく、軽い足取りで裏の川の方へ去っていった。
今までも、牧場が広がる地域では見たことがある。

仮住まいの我が家は、特に自然が豊富という地域ではない。
児童公園があったり、アパートが見えたりという、どちらかといえば町中だ。

そこを、当たり前のように狐が通る。
もちろん、散歩帰りだから真昼間だ。

残念ながら、玄関にお札が残してあるなどということはなかった。

今日、用事で役場の人に会ったのでこの話をした。
彼にとっては珍しいことではないようだった。

驚かない彼に、私は驚いた。
それとも彼に化かされたのか。

2013年1月14日月曜日

雪道

関東地方は雪が降って大変らしい。
積雪が7㎝とか10㎝とか、ニュースに出ている。

お困りの人には申し訳ないが、こちらはその程度の雪は当たり前だ。
ひと月ほど前から20㎝くらい積もり、溶けかかるとまた積もる。

以前にも書いたが、下は氷状になっていてその上に雪が積もっている。
雪はそれほど滑らないが、氷は滑る。

国道などは除雪されるが、その後凍ることが多い。
昼間、その雪が解ける。

それが夜になると凍る。
濡れているのか、凍っているのかわかりにくい。

これをブラックアイスバーンといって、地元の人が一番いやがる状況だ。
ブレーキはいっさい効かない。

もちろん、スタッドレスを履いていてもだ。
ABSという装置がある。

ブレーキがロックしないようにする装置だ。
それでも滑るときは滑る。

どんな機械でも便利になればなるほど、危険も生み出すようだ。
私など、口や筆はしょっちゅう滑らせている。

スタッドレスマスク、ABS付きキーボードなど誰か発明してくれると嬉しい。

2013年1月13日日曜日

学習会

今まで何回か書いたかもしれないが、学習会は続いている。
神奈川にいる仲間たちと、北海道にいる私たちがまるで一堂に会したように話ができる。

インターネット様々だ。
Google+というソフトを使う。

多少音質は落ちるし、時々不調になったりもするが仕方がない。
何しろ無料だ。

Skypeという手もあるが、こちらは3台同時通話が可能だ。
後発なだけにうまくできている。

それはともかく、内容は「欲求充足」
人間は楽しいことを追求しながら生きている。

楽しいことが不足すると、不健全な形でもしたくなる。
飢えに苦しむと、多少汚いものでも食べるのと同じだ。

現代の日本人は、飢えに苦しむことは少ない。
だが精神的には飢えている。

そこで、不健全にでも欲求充足したくなる。
これが諸悪の元だ。

他人を苦しめてでも、欲求充足したくなる。
新聞を開くと、そんな事例が満載だ。

他の人の楽しみを奪わないように注意しながら、自分の欲求を満たすのは難しい。
少し前に「人のSEXを笑うな」という映画があった。

目の前の雪道で、人が転んでも笑わないよう注意しよう。

2013年1月12日土曜日

間違いだらけ’13

以前に書いた「間違いだらけのクルマ選び」
2013年度版が出た。

図書館に買ってもらった。
発売は12月だが、昨日届いた。

「ナンチャッテ町民」の私のために本を買ってくれる浦河町は偉い。
否、浦河町の図書館は偉い。

さて内容だが、徳大寺氏はずいぶんとお年を召されたようである。
目玉である車種別批評の方は、全部若い島下氏が担当していた。

当たり前だが、今までよりは説得力が薄く感じられる。
もちろん私の感じ方でしかないが。

徳大寺氏は、この本を書かれるまでに、苦労をされている。
それが氏の文章に出る。

島下氏の経歴はあまり知らないが、よく言えば素直さが出ている。
その辺が、スポーツタイプの車に対する批評に顕著に出ている気がする。

今の世の中に求められているスポーツカー像が見えてこない。
たとえば去年新東名が一部開通したが、なにも触れられていない。

これが日本の車社会に影響しないのか。
新型車一つの問題ではないと思うが。

まあこういうことを書くようになったということが、私もジジイになったと言うことなのかもしれない。

2013年1月11日金曜日

ワイルドだぜぃ

以前、鹿肉をいただいたことを書いた。
お礼にリンゴを持っていった。

鹿の解体中だった。
刃渡り15センチくらいの、小さく見えるナイフで腿あたりの肉を骨から外していた。

スルスルと分けられて、ビニール袋に入れられる。
感心して、しばらく見ていた。

1歳くらいの雄で、一人で仕留めたそうだ。
「山沿いの道で見つけたから取った」といとも簡単そうにおっしゃる。

私も何度か通ったことのある道で、片側は牧場、片側は山になっているところだ。
また、もらってしまった。

「焼き肉にしても良いしカレーに入れても良い」と教えてくれた。
それが数日前。

今日、焼き肉にして食べた。
塩コショウとガーリック、お醤油少々。

美味しかった。
彼と、鹿に感謝しつつ。

2013年1月10日木曜日

ランチ

今日は外でランチをした。
野外でしたのではもちろんない。

「エヤム」というランチタイム限定のお店だ。
アイヌ語で「大切に」という意味だと聞いた。

メニューに日替わりランチがあった。
ハンバーグなど10品ぐらいの品が書いてある。

これ全部が出るの???
出た!出ました。

しかも、700円。
後で聞いたが、ハンバーグの肉などは自分の所で挽いているそうだ。

挽肉を買うと、どんな肉なのか分からないからだそうだ。
なるほど、大切にされた気がした。

2013年1月9日水曜日

北の町の市民活動

今日は町おこしの会へ行ってきた。
ほかの土地で町おこしを学んできたUターン青年が中心になって活動を始めた。

それを以前に書いたマルセイという会社の社長が後押しをしている。
きっとこの社長はCSRなどという言葉は知らないのだろうと思う。

もう少し泥臭い「郷土愛」みたいな言葉の方がふさわしい気がする。
そこに行政や社協・移住者・新聞社まで協力している格好だ。

彼の同級生も来ていたのが微笑ましかった。
彼が話したのは鳥取県智頭町の取り組み。

それはそれで面白かった。
興味のある方は、是非検索してみてください。

そういう話を聞きながら私は、カウンセラーたるべきか市民活動家たるべきか悩んでいた。

2013年1月8日火曜日

水道は爆発だ

あまり芸術的なブログとはいえないこの日記だが。
代わりに水道が爆発してくれた。

一昨日あたりから、お風呂場の混合栓が水漏れしていた。
それは水の側だ。

今日は、お湯の側が爆発した。
水漏れという状況ではなく、爆発だった。

金具が割れたらしい。
水側は、夜の水抜きをしていた。

お湯側は、使っていないから良いだろうとぼんやり思っていた。
それが間違いだった。

使っていなければ、なお水抜きが必要なのだった。
水道屋さんは一目見て「ふくらんでますね」

氷の力、恐るべし。
金属の固まりのような蛇口が、ふくらむのだそうだ。

だが、彼も言っていた。
「今年の寒さは特別です」

温暖化は夏の暑さだけではなく、冬の寒さも増していると考えているのは私だけか。

2013年1月7日月曜日

マルセイ・ニュース

以前ストーブが不調になった話を書いた。
そのとき来てくれた会社が「マルセイ」さん。

そのとき「マルセイ・ニュース」というのを置いていった。
宣伝チラシだと思って、すぐには読まなかった。

暇なので眺めなおしたら、タウン誌だった。
社長がそういうことが好きらしくて、作っているようだ。

小さな町の良いところは、そういう物が役場などにも置かれている。
これは後で気がついた。

暇なので、事務所をお訪ねした。
タウン誌を作っているほか、食に関する市民活動もしているようだ。

色々話を聞かせてもらったり、こちらの感想をお話ししたりしてきました。
お役所から聞くのとは少し違った面から教えてもらえました。

町おこしも、しょうがい者の生活もと話が広がりました。
お聞かせいただいたことは、まっとうなことで神奈川も同じだなと思うことが大いにありました。

ただ、私たちの感想が「我が家より便利だ」とか「車に乗らなくなった」とかでした。
そのたびにみなさんの顔に???が浮かんでいました。

でも実感です。

2013年1月6日日曜日

ご心配おかけいたしました

家に帰ってきたら、携帯電話がない。
ポシェットのベルトに、ホルダーで付けていた物だ。

このホルダー、マジックテープが甘くはなっていた。
どこかに落としたらしい。

今回ってきた、図書館とラーメン屋さんに電話した。
共に無いという。

最後に寄った、生協へ車を走らせた。
先ほど居た人とは違う人だったが、一応聞いてみた。

携帯電話ですねと引き出しを開け、取り出してくれた。
まるで魔法のようだった。

本当に持ち主か、などとは確かめもしない。
丁重にお礼を言って受け取ってきた。

先ほど連絡したところへもお礼の電話をした。
一連の騒ぎで感じたのは、人を疑ることが少ないということだ。

町中での挨拶は当たり前だし。
何か聞いてもうれしげに答えてくれる。

私のようなドジな人間には暮らしやすい所だ。

2013年1月5日土曜日

冬休み

冬休みという物がある。
年末年始休暇ともいう。

アメリカなどではクリスマス休暇はあるが、正月は元日だけが休みと聞く。日本では地域によって、組織によって違うのは知っていた。

学校なども北国は長い冬休み、短い夏休みが当然だ。
不思議に思ったのは郵便局。

1月3日に行ったら休みだった。
元旦はやる、2日は休む3日からまた働くというのが私のイメージだった。

それは神奈川の郵便局の話で、こちらは違うのかと思って調べてみた。
地域性ではなく、関東地方でも休むところは休むようだ。

忙しそうな所は休みなし。
都会は2日休み。

その他は3日まで休みらしい。
休むことは大切だ。

私はもう、生涯休みと決めている。

2013年1月4日金曜日

寒いです

日本は今、全国的に寒いようですね。
こちらも寒いです。

今朝の最低気温は-10℃だったようですし、最高気温も氷点下。
散歩に出ても、やっぱり寒い。

足下のことは以前書いたが、指先も寒い。
スキー用の手袋をしているが、それでも感覚が無くなる。

転ばないことを祈りつつ、ポケットに手を入れて歩いている。
顔も冷たい。

咳が出るわけでもないのに、マスクを買った。
眼鏡が曇るのが難点だが、歩いているときは裸眼で平気だ。

毛糸の帽子もあるが、コートに付いているフードの方が耳が隠れる。
風や雪の時はこちらがいい。

極たまに雪が降る神奈川で、北海道のものが食べられれば天国なのだが。

2013年1月3日木曜日

北海道仕様

自動車に北海道仕様があることは知っていました。
私の所属している、某生活クラブにもあります。

今日食べたものだけでも、伊達巻き・ゴボウのみそ漬け・古平漬け。
伊達巻きは神奈川でもありましたが、こちらのは違うメーカーの物。

原料の配分とか作り方が違うのでしょうか、蒲鉾に近い食感でした。
個人的には、こちらの方が好きかなと思います。

ゴボウのみそ漬けは一寸辛く、お酒に合いそうです。
古平漬けは、数の子とイカと昆布の漬け物。

イカは生のものを使っているらしく、これも美味しい。
ちなみにこちらには古平パック(いろんな魚の詰め合わせ)はなく、バラで頼むようです。

ほかにも色々あり、神奈川に戻れなくなりそうです。

2013年1月2日水曜日

騎馬参拝

無信心の私が、初詣に行って来ました。
それも近くの神社ではなく、雪の中を30分ほども車を走らせて。

「騎馬参拝」というのがあるというのです。
馬に乗ったまま、神社に参拝するというのです。

ブログのネタに、見過ごすわけにはいきません。













JRAの牧場に集まって、そこから騎乗してくるようです。
さすがに馬の名産地。

と簡単に考えていたら、馬にとっては簡単ではないようです。
鳥居をくぐったり、お宮に鼻をつっこんだりするのはどうもいやらしいのです。

騎乗している人がお賽銭を投げるときは係りの人がクツワを取って引いているのですが、馬によってはかなり嫌がります。














希望者を募集するのだそうですが、かなり上手な乗り手でないと応募できないそうです。
実際、嫌がっている様子がありました。

一方子供も参加していて、それなりに参拝していたのはさすがだと思いました。














「馬の耳に念仏」ということわざがありますが、馬の願いは神様の耳に届くのでしょうか。

2013年1月1日火曜日

新年ですね

年が新まりました。
今年もよろしくお願いいたします。

さて北海道の元旦は。
除雪している人が結構居ます。

必要に迫られれば、正月返上ということでしょう。
昨日からの雪で、2~30㎝の積雪です。

普通のお宅でも、当たり前のように作業をしています。
我が家は、車が出るのに支障がない限りはしません。

信念というわけではありませんが。
どんなに雪かきしても、薄く残ります。

その状態の方が滑ると思うからです。
50㎝を越えるようだと、そうもいってはいられなくなるでしょうが。

今のところ、車に積もったのを掃く程度ですませています。
むしろ、玄関前のタタキと出入りの時の靴はしっかり雪を掃きます。

軒の関係で薄氷ができやすいことと、家の中に雪を入れないためです。
それでも、雪景色の新年はそれなりに情緒はあります。

楽しめる所は、楽しもうと思います。
ソリを買おうかも、迷ってます。

誰かお年玉をくれないかな。