2017年4月26日水曜日

屋内工事

 いきなり表題とは違うが、これは下水工事。
もうとっくにつながっていると思っていたが、今日になって掘り返していた。

ごく小さなユンボで掘っていた。
我が家にも1台欲しくなった。

2枚目の写真は、薪ストーブの煙突。
ずいぶん高い。

法律の規定よりも高いらしい。
どこかで事故が起こるたび、基準は高くなる。

業者さんの自主規制が働く。
当然値段も高くなる。

屋根から、四角い煉瓦の煙突を生やしたかった。
長い間には、雨漏りの心配があるとかで諦めた。


小鳥が入ってこないような工夫をお願いして置いたが、確認できなかった。
 明日、双眼鏡で煙突の先を見てみよう。

屋内の工事もずいぶんと進んだ。
内部の扉もほとんどついた。

部屋の入り口は全部引き戸。
バリヤフリーの一環でもある。

半開きにもできる。
廊下の空間をとらない、等々。

4枚目の写真が、その上部。
上から吊ってあり、下は真っ平ら。

原則的に、開けっ放し。

家の中は、全部同じ温度になる、という計算。

それは住んでのお楽しみ。
1年暮らしてみて、また報告をしよう。

5枚目は温水器。
灯油の瞬間湯沸かし器だ。

昔、灯油は着火に時間がかかり、瞬間湯沸かし器など考えられなかった。
技術の進歩はすごいものがある。

貯湯式のものより省エネと聞いた。
2人の設計士さんから別々に聞いたので、間違いないと思う。

右側には洗濯機を置く。
これは前の家から持ってきたもの。
全部を新しくはできない。
引き渡しが済んでからの搬入になる。

最後は洗面台。
シンプルだが洗面部分の大きいのを選んだ。

顔を洗うには必要がないが、セーターなども洗う。
選択の余地があってよかったというわけだ。

このほかにも、照明器具やスイッチ類もついた。
設計士さんの提案よりずいぶん光量も値段も落としてもらった。

前の家はそういうことができなかったため、入居してから蛍光灯を何本も外した。
一般的に、日本の家は明るすぎるのではないか。

こまめに消して歩くより、全体的に暗めにした方が簡単。
少し暗いと思っても、すぐに目が慣れてくれるはず。

他にもたくさん写真を撮ったが、載せきれない。
完成が近づいて、なんだか残念な気もしている。
人間は勝手だ。

明日は建築会社の内部検査。
立ち会いはしない。

会社側の事情もあると思う。
それが終われば施主の検査。


何事もなければ引き渡し。
だが、ネズミ花火が私の人生だ。
最後まで気が抜けない。
 

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